自分でもできる簡単な車の塗装方法とは

車の塗装をするコストは非常に高く、1台丸ごと染め上げるのであれば30~100万円程度の費用が必要になります。もっとも、どのような方法で塗るのか、何色に塗るのかなどによって費用は全く違ってくるため、ごくごく基本的で簡単な方法であれば比較的安い費用で染め上げることも可能です。とはいえ、コスト面で負担が大きくなりやすいことは確かであり、それがネックになって希望しつつ利用していない人がたくさんいます。もし、どうしても色を変えたいと思うのであれば、「自分で塗る(DIY)」という選択肢があることも覚えておきましょう。専門業者に依頼する場合と比べれば結果は期待できなくなってしまいやすいですが、その代わりに費用を大幅に節約することが可能です。では、自分で塗る為には何が必要なのかを見ていきましょう。

まずは手順と必要な材料を把握すること

自分で車の塗装を行うのであれば、何よりも「どのような手順で進めていくのか」を理解することが大切です。といっても、作業開始前にすべての工程を正確に把握しなければいけないということではなく、その都度、次の工程を確認しながらの作業でも大きな問題はありません。ただ、「全体としてどのような手順・工程が存在しているのか」ということに関しては、しっかりと認識しておくことが大切です。と同時に、「作業完了までに何が必要なのか」ということも把握しておくことが大切です。カラースプレーの本数が不足するなど、基本的には材料が不足してしまっても大きな問題にはなりませんが、場合によっては取り返しのつかない事態を招く可能性もある為、必須となる材料に関しては事前に準備してしまった方が賢明です。

ひとつひとつの作業は焦らず確実に行う

車の塗装を簡単にする方法は「下地をしっかりと作り上げる」「思い切って塗る」「手間を惜しまない」という3点を意識することが大切です。下地がしっかりと出来ていないと色が載りづらく、仕上がった塗膜が剥離しやすくなってしまう可能性があります。その為、時間をかけてでもしっかりとした下地作りを行うことが大切です。また、塗る作業に関しては思い切りも必要です。こまごまと塗る作業を繰り返すことにはなりますが、極端に消極的な作業になってしまうと「塗りムラ」の原因になります。思い切って一気に塗り進め、その作業を何度も繰り返しながらきれいで強靭な塗面を作り上げていくことがポイントです。ひとつひとつの作業を確実に行ってさえ行けば、素人でもきれいな仕上がりにすることは簡単です。

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